あ~米を炊かない炊飯器、スイッチ入れて時間が経ってもお釜がぬるいままだ。
家電は10年くらいが目安と聞いたので寿命かな。
18の時から使ってるのでもう12年か、一人暮らしを始める時に買ったものだ。思い出深い・・・こともない。
でも大事に使った方ではなかろうか。

ここで私の物持ちが長いものランキングでも書いておこう。

1位 携帯電話(ガラパゴス携帯) 10年目
2位 ベット 8年目
3位 物干し 7年目
4位 財布  5年目
5位 iphon ノートパソコン、プリンター 車 扇風機、石油ストーブ 電子レンジ 冷蔵庫  3年目

3年程前に引っ越すときに、それまで使っていた家電を一度すべておにゅーにしました。(炊飯器除く)

そう思うと、Myジャーは最古参だったんだ。
正直10年モノの携帯は傷だらけだ。しかし充電池をストックしておいたし、機械自体は丈夫なようでまだまだイケそうだ。
ベットはそろそろキツイかな、あちこちガタがきている。快適な睡眠はとれていない。
物干しは、まぁ、悪くなりようがないね。
財布は良いものを長くというのを聞いて買ったものだ、まだ5年目だが全然傷んでない。

私は昔からどちらかと言えば、1点豪華主義の方だろうか。消耗品はまぁ、安いのでよくこだわりはないけど。
私の家族はみな貧乏性だが、親父の買い物が何においても、安物買いの銭失いだった。
どうしてもそれが、嫌というか理解ができなかった。使わないモノが沢山あり、あふれかえっている。母や姉が綺麗好きだったので、その均衡を取れていたが、親父だけだったら間違いなくゴミ屋敷になっていただろう。

私は勿体ないという言葉は良い言葉だと思うが、モノをため込む人やすぐ買ってしまう人の勿体ないという言葉には違和感を覚える。
そういう人はすでにあるもので足りる事がほとんどだ。

買う事だけを楽しんでいて、モノを大事にしていない父のその点がすごく嫌だった。
モノを捨てる家族を見て父は、勿体ないまだ使えるのに、いつか使うかも・・・と言っていた、ずっと死ぬまで使わないのだろう。
結局どっちが勿体ないのやら。大体すぐに値段を言って誇らしげにしている。そんな事はどうでもよく、何に必要を感じて買うのを考えていない典型だった。

毎年同じようなモノを買っている。


私は以前もお伝えしたが、物欲が全くない。いつからだろう?小さい頃はファミコンのカセットとか確かに欲しかったかな。小学生の頃は姉のおさがりが多かった。衣類とかは流石になかったが、習字や絵の具道具、机とかね。嫌だったという記憶も多少あったが、それは、お古なので周りの人と型が違うという点だったな。


また、働いたら買いたいというモノもほとんど無かった。
必要に迫られて買うのというのがほとんどだ。
不自由なく育ってきたせいもあるのかな。

やはり前も書いたけど、私の本当に欲しいものってのはお金では買えないという結論だ。

頭の悪さ、自信の無さ、醜い容姿、不器用、性格の悪さや雑さ。
お金でどうにかならんかね?

昔、そのような話を知人にしたら、変な自己啓発セミナーに連れていかれたのを覚えている。
気づいたら、周りはお金の話ばかりだった。周りは真剣に聞き入っていたが私はどんどん体調が悪くなっていったのを覚えている。

手に入れたのは、人を疑うという事だけだった。
幸い何か買わされたり、より高いセミナーへと行く事はなかったのでまだマシだったが。

当時は今より、こんな無能ではとてもこの世の中生きていけないと、真剣に悩んでいたから、藁をも縋るではないが、頼りたくなったんだ。
自信がなく常に誰かに依存して、自分で生きていない人はこうやって騙されていくというのと、やはり自分自身の内面は己で何とかしないと、それこそ自立して生きていけないと、学んだ気がする。

結局今でも何も変わってはいないのだが、不思議と以前ような絶望感はない、受け入れてきているのだろうかと思う。

そういや炊飯器の話だったね。
これ以上油っこい話はやめますね。